身体障がいをお持ちの方へ:B型事業所であなたの「できる」を見つけよう

身体に障がいがあっても、社会とつながり、誰かの役に立ちたい。
でも、自分に何ができるのか、どんな場所なら受け入れてもらえるのか、正直不安だ…

体調に波がある中で、無理なく働ける場所ってあるのかな?
自宅でできる仕事があれば助かるけれど、どんな種類があるのか、どう始めたらいいのか分からなくて…

「自分にもできる仕事があるのだろうか」「社会とつながりを感じたいけれど、何から始めればいいのかわからない」
身体障がいをお持ちのあなたが、そんな漠然とした不安や期待を抱えているなら、就労継続支援B型事業所(以下、B型事業所)があなたの可能性を広げる一歩になるかもしれません。

この記事では、B型事業所がどのような場所で、身体障がいをお持ちの方がどのような作業に取り組めるのか、そして利用するにあたっての心構えや具体的な対策までを詳しく解説します。

あなたの「できる」を見つけ、充実した日々を送るためのヒントがここにあります。

👆この記事でわかること🔦

  • B型事業所とは? 働き方の新しい選択肢
  • あなたの「得意」が活きる場所
  • B型事業所を利用する際の心構えと対策:安心して利用するために
  • 在宅ワークの活用:新しい働き方の選択肢
  • B型事業所に関するよくある質問(FAQ)

1. B型事業所とは? 働き方の新しい選択肢

B型事業所は、障がいや難病のある方が一般企業での就労が困難な場合に、生産活動の機会を提供し、就労に必要な知識や能力の向上を支援する福祉サービスです。

雇用契約を結ばないため、自分のペースで働くことができ、体調や障がい特性に合わせた柔軟な働き方が可能です。

1-1. B型事業所の基本的な役割と目的

B型事業所の主な目的は以下の通りです。

  • 働く場の提供: 障がい特性に合わせた作業内容で、生産活動に参加する機会を提供します。
  • 社会参加の促進: 事業所内外の活動を通して、社会とのつながりや交流を促進します。
  • 生活リズムの確立: 規則的な通所や作業を通じて、安定した生活リズムの形成を支援します。
  • 工賃の支給: 生産活動によって得られた収益から「工賃」が支払われ、働く喜びや達成感を味わえます。
  • スキルアップ支援: 個別の支援計画に基づき、就労に必要な知識や能力の向上をサポートします。

1-2. A型事業所との違い

B型事業所とよく比較されるのが「就労継続支援A型事業所(以下、A型事業所)」です。

主な違いは以下の通りです。

項目B型事業所A型事業所
雇用契約結ばない結ぶ(最低賃金が保証される)
工賃/給与工賃(生産活動に対する謝礼金)給与(雇用契約に基づく賃金)
働き方比較的自由なペース、体調に合わせて調整可能雇用契約に基づき、原則として定められた時間働く
目的就労訓練、社会参加、生活リズムの確立一般就労への移行、安定した雇用形態での就労
対象者一般就労が困難な方、A型事業所や一般企業での就労経験があるが継続できなかった方など一般就労を目指せる方、一定の知識・能力がある方

身体障がいの程度や体調によって、どちらの事業所が適しているかは異なります。

ご自身の状況に合わせて検討することが大切です。

B型事業所は、「自分のペースで働ける」「社会とつながる」「新しい一歩を踏み出す」ための場所。
雇用に縛られず、体調や特性に合わせた働き方を選べるのが魅力です。
A型との違いを知ることで、自分に合った“働くカタチ”が見えてきます。

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2. あなたの「得意」が活きる場所

「身体に負担がかからない作業はあるの?」「どんな作業ならできるの?」
B型事業所では、多種多様な作業が用意されており、身体障がいの特性に合わせて無理なく取り組めるものが多くあります。

ここでは、具体的な作業例と、作業選びのポイントをご紹介します。

2-1. 一般的な作業例とその内容

B型事業所で行われる作業は非常に多岐にわたります。

ここでは、身体障がいをお持ちの方でも比較的取り組みやすい作業例を挙げます。

軽作業・手作業:

  • 製品の組み立て・袋詰め: 部品の組み合わせ、商品の袋詰め、箱詰めなど。座って行える作業が多いです。
  • 検品・仕分け: 製品の傷や汚れのチェック、郵便物や書類の仕分けなど。視覚を使った集中力が必要な作業です。
  • シール貼り・ラベル貼り: 商品や封筒へのシール貼り、ラベル貼り。細かい作業が得意な方に向いています。
  • 内職作業: 自宅で行うような手作業を事業所内で行う。

データ入力・PC作業:

  • データ入力: 書類からの情報入力、アンケート結果の集計など。タイピングやPC操作ができる方に向いています。
  • Webサイトの更新補助: 簡単な画像アップロードやテキスト修正など。
  • 事務補助: 書類作成、ファイリング、コピーなど。

清掃作業:

  • 施設内の清掃: 事業所内の清掃、拭き掃除など。体力に合わせて無理なく行える範囲で調整可能です。

創作活動:

  • 手工芸品の制作: 編み物、ビーズアクセサリー、陶芸、絵画など。手先の器用さや創造性を活かせます。
  • 雑貨制作: 事業所で販売する小物や雑貨の制作。
  • パン・菓子製造補助: 材料の計量、袋詰め、簡単な成形など。衛生管理がしっかりした環境で行われます。

その他:

  • 農作業補助: 屋内での種まき、苗の管理、袋詰めなど。屋外での作業もありますが、体力に合わせて調整可能です。
  • 喫茶店・カフェ運営補助: 配膳、簡単な調理補助、清掃など。お客様とのコミュニケーションが好きな方にも。

当事業所「ふじのもり笑店」では、利用者様一人ひとりのニーズに合わせ、パソコンやスマートフォンを活用した多様なお仕事をご用意しています。

スキルや興味に応じて、無理なく取り組める作業を見つけていただけます。

お仕事内容のご紹介

2-2. 身体障がいの特性に応じた作業選びのポイント

身体障がいといっても、その種類や程度は様々です。

作業を選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。

  • 身体への負担: 長時間の立ち仕事や重い物の持ち運びが難しい場合は、座ってできる作業や、体位を変えやすい作業を選びましょう。
  • 可動域: 手や指の細かい作業が難しい場合は、ある程度の大きさのものを扱う作業や、足や口を使って操作する機器を使う作業なども検討できます。
  • 集中力と持続力: 集中力が長時間続かない場合は、短時間で区切りやすい作業や、休憩をこまめに取れる環境を選びましょう。
  • 視覚・聴覚: 視覚や聴覚に障がいがある場合は、それらを補助する機器が利用できるか、または視覚や聴覚以外の感覚を活かせる作業を選びましょう。
  • 介助の必要性: 食事や排泄など、日常生活で介助が必要な場合、事業所での介助体制が整っているか確認しましょう。
  • 本人の興味・関心: 何よりも大切なのは、ご本人が「やってみたい」と思える作業を見つけることです。興味のあることなら、継続しやすく、やりがいも感じやすいでしょう。

ポイント: 見学や体験利用を通して、実際の作業内容や環境を自分の目で確認し、体験することが非常に重要です。

3. B型事業所を利用する際の心構えと対策:安心して利用するために

B型事業所は、あなたの「働きたい」という気持ちをサポートする場所です。

安心して利用するために、どのような心構えで臨み、どのような対策を取れば良いのかをご紹介します。

3-1. 利用前の準備と情報収集

情報収集の徹底

  • インターネットでの検索(各自治体のウェブサイト、福祉サービス情報サイトなど)
  • 地域の障がい福祉窓口(市役所・区役所の障がい福祉課、相談支援事業所など)への相談
  • 知人や関係者からの情報収集

見学・体験利用の活用

複数の事業所を見学し、可能であれば体験利用をしましょう。

  • 作業内容、雰囲気、スタッフの対応、利用者さんの様子などを確認
  • 送迎の有無や交通手段、昼食の提供など、細かいサービス内容もチェック

障がい者手帳の準備

B型事業所の利用を検討する際、障がい者手帳(身体障がい者手帳)があるとスムーズですが、必須ではありません。

診断書や医師の意見書があれば、手帳がなくてもサービスを利用できる場合もあります。

まずは自治体の窓口や相談支援事業所に相談し、必要な準備や情報収集を行いましょう。

個別支援計画の確認

利用開始前には、あなたの目標や支援内容を定めた「個別支援計画」が作成されます。

内容をよく確認し、納得した上で同意しましょう。

情報収集と見学で「合う」を見極めるのが安心の第一歩。

『見学で発見』『比較で納得』
障がい者手帳や個別支援計画で『自分軸』を整えれば、支援を味方にできる利用が実現します。

3-2. 利用中の心構えと自己管理

体調管理の最優先

B型事業所は無理なく働くための場所です。

体調が優れないときは、無理せず休むこと、スタッフに相談することが大切です。

  • 服薬管理、睡眠時間の確保など、日頃からの体調管理を心がけましょう。
  • 緊急時の連絡先や対応についても事前に確認しておきましょう。

コミュニケーションを大切に

  • スタッフとの積極的なコミュニケーションで、自分の状態や希望を伝えましょう。
  • 利用者さん同士の交流も、社会性を育む上で大切な機会です。

目標設定と振り返り

「どんなことをできるようになりたいか」「どんな自分になりたいか」といった目標を持ち、定期的に振り返ることで、モチベーションを維持できます。

  • 具体的な目標(例:週3日通所する、新しい作業を覚えるなど)を設定すると良いでしょう。

困った時の相談

作業内容や人間関係、その他困りごとがあれば、一人で抱え込まず、すぐにスタッフに相談しましょう。

相談支援専門員など、外部の専門家も頼りになります。

自分の「ペース」と「心地よさ」を大切にしながら、無理なく続けることが安心への第一歩。
体調管理・コミュニケーション・目標設定、この3つの意識が“成長の気づき”を生み出します。
困ったときこそ、声を上げる勇気があなたの未来を支える力になります。

3-3. 身体障がいに特化した対策

バリアフリー環境の確認

  • 車椅子での移動がスムーズか(通路の幅、段差の有無、エレベーターの設置など)
  • トイレや洗面所が使いやすいか
  • 作業スペースの机や椅子の高さが適切か
  • 緊急時の避難経路やサポート体制

補助具・機器の利用

  • 杖、車椅子、補聴器、拡大鏡など、必要な補助具の持ち込みや利用が可能か確認しましょう。
  • 事業所によっては、作業を補助する特殊な機器が用意されている場合もあります。

送迎サービスの確認

  • 公共交通機関の利用が難しい場合、事業所の送迎サービスがあるか、または利用できる範囲かを確認しましょう。

医療機関との連携

  • 持病がある場合、かかりつけの医療機関と事業所が連携できるか確認しておくと安心です。
  • 体調急変時の対応についても、事前に打ち合わせをしておきましょう。

ポイント: 自分の障がい特性を正確にスタッフに伝え、必要な配慮を求めることは、安心して利用するために非常に重要です。

遠慮せずに伝えましょう。

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4. 在宅ワークの活用:新しい働き方の選択肢

在宅で仕事をする女性 テレワーク

近年、テクノロジーの進化により、自宅でできる作業の選択肢が増えています。

身体的な負担を軽減し、ご自身のペースで働きたい方にとって、在宅ワークは非常に有効な選択肢となり得ます。

B型事業所の中には、在宅での作業を支援しているところもあります。

4-1. 在宅ワークのメリット

  • 通勤の負担軽減: 公共交通機関の利用や送迎の必要がなくなり、移動による身体的・精神的負担を大幅に減らせます。
  • 体調に合わせた働き方: 自宅であれば、体調が優れないときにすぐに休憩を取ったり、作業時間を柔軟に調整したりしやすいです。
  • プライバシーの確保: 外部からの刺激を少なくし、集中できる環境で作業に取り組めます。
  • 自己管理能力の向上: 自分で作業スケジュールを立て、進捗を管理することで、自己管理能力を養うことができます。

4-2. 在宅で可能な作業例

B型事業所が在宅支援で行っている作業や、個人で取り組める在宅ワークには、以下のようなものがあります。

  • データ入力・文字起こし: 音声データをテキスト化したり、書類の情報を入力したりする作業です。正確性とタイピングスキルが求められます。
  • Webコンテンツ作成・ブログ記事執筆: Webサイトの文章作成やブログ記事の執筆。情報収集力や文章構成能力を活かせます。
  • プログラミング・Webデザイン: スキルを習得すれば、Webサイト制作やアプリ開発など、専門性の高い仕事も可能です。
  • イラスト制作・デザイン: デザインソフトを使ったイラスト作成やロゴ制作など、クリエイティブな能力を活かせます。
  • オンラインアシスタント: 企業の事務作業やスケジュール管理などをオンラインでサポートする仕事です。
  • 軽作業の内職: 事業所から送られてきた部品の組み立てや袋詰めなど、手作業を自宅で行うこともあります。

4-3. 在宅ワークを始める上での注意点と対策

  • 事業所の支援体制を確認: 在宅ワークを希望する場合、まずは利用を検討しているB型事業所が在宅支援に対応しているか、どのようなサポートが受けられるかを確認しましょう。
  • PCスキル・インターネット環境: 多くの場合、PCとインターネット環境が必須となります。必要なスキルを習得するための支援があるかどうかも確認しましょう。
  • 自己管理能力の重要性: 在宅ワークは自由度が高い反面、自己管理能力が求められます。集中力を維持し、作業と休憩のバランスを取る工夫が必要です。
  • 情報セキュリティ: 個人情報や企業の機密情報を扱う場合もあるため、情報セキュリティに関する意識を持つことが大切です。
  • 孤独感対策: 自宅での作業は、社会とのつながりを感じにくくなることもあります。定期的に事業所と連絡を取ったり、オンラインでの交流に参加したりするなどの対策も考慮しましょう。

ポイント: 在宅ワークは、場所や時間の制約を受けずに働ける大きなメリットがありますが、自己管理がより一層求められます。

事業所のサポートを活用しながら、自分に合った働き方を見つけましょう。

ふじのもり笑店でも、在宅ワークのための仕事環境への取り組みを充分に行なっております。

ぜひご参考に:笑店グループの特長

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5. B型事業所に関するよくある質問(FAQ)

B型事業所の利用を検討されている方が抱きやすい疑問について、Q&A形式でまとめました。

B型事業所を利用するのに費用はかかりますか?

B型事業所の利用にかかる費用は、原則としてサービス費の1割が自己負担となります。

しかし、障害者総合支援法に基づくサービスであるため、多くの場合、所得区分に応じて自己負担額が無料となるケースがほとんどです。

ご自身の負担額について詳しく知りたい場合は、お住まいの市区町村の障害福祉課や相談支援事業所にお問い合わせいただくと安心です。

どんな人がB型事業所を利用できますか?

就労継続支援B型事業所の利用対象者は、精神障害・身体障害・知的障害・難病をお持ちの方で、以下のいずれかの要件を満たす方です。

B型事業所の利用対象者

  • 就労移行支援事業所などを利用したが、一般企業への就労が困難だった方
  • 特別支援学校を卒業して就職活動を行ったが、企業等の雇用に結びつかなかった方
  • 就労経験があるが、年齢や体力の面で一般企業に雇用されることが困難になった方
  • 50歳に達している方
  • 障がい基礎年金1級受給者
  • その他、就労に必要な知識や能力の向上を図りたい方
どれくらいの期間利用できますか?

B型事業所には利用期間の制限がありません

ご自身のペースで、必要な期間利用することができます。

一般就労への移行を目指す方もいれば、長期的にB型事業所で働くことを選択する方もいます。

工賃はどのくらいもらえますか?

工賃は、事業所の運営状況や作業内容、利用時間によって異なります。

全国平均では月額16,000円程度(厚生労働省調べ)ですが、地域や事業所によって差が大きいです。

最低賃金は保証されません。利用を検討している事業所に、具体的な工賃の目安を確認してみましょう。

参考:障害者就労に係る最近の動向について

B型事業所を利用することで、一般就労に繋がりますか?

B型事業所は、一般就労に直接つなげることだけが目的ではありませんが、一般就労へのステップアップを支援する役割も担っています。作業を通じて就労に必要なスキルを身につけたり、生活リズムを整えたりすることで、将来的な一般就労の可能性を広げることができます。

事業所によっては、就労移行支援事業所などと連携し、一般就労への移行をサポートする体制が整っているところもあります。

複数の事業所を見学しても大丈夫ですか?

はい、複数の事業所を見学・体験することをおすすめします

各事業所の雰囲気や作業内容、支援体制は様々です。

ご自身に合った事業所を見つけるためには、比較検討が非常に重要です。

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あなたの未来を拓くB型事業所

まとめ

この記事では、身体障がいをお持ちの方に向けて、B型事業所の概要、可能な作業、利用する上での心構えや対策、そして在宅ワークという新しい選択肢について詳しく解説しました。

B型事業所は、身体障がいをお持ちのあなたが、無理なく社会とつながり、あなたの「できる」を活かして働くための大切な場所です。

多くの事業所では、個別支援計画に基づき、あなたの特性や希望に合わせたきめ細やかなサポートを行っています。

サポートのポイント🔦

  • B型事業所は、身体障がいのある方が自分のペースで働く場所。
  • 軽作業、PC作業、創作活動など、多様な作業があり、身体状況に合わせて選択可能。
  • 見学や体験利用で、ご自身に合った事業所を見つけることが重要。
  • 体調管理を最優先し、困ったことは積極的に相談する心構えが大切。
  • 在宅ワークは、通勤負担を軽減し、柔軟な働き方を実現する有効な選択肢。
  • 利用料は無料のところが多く、期間の制限もないため、安心して利用できる。

あなたの「働きたい」という気持ちを諦めないでください。

まずは地域の相談支援事業所や自治体の窓口に相談し、B型事業所への第一歩を踏み出してみましょう。

あなたの可能性を広げる新しい扉が、きっと開かれるはずです。

ご興味のある方は、ぜひお近くのB型事業所の情報を調べてみてください。

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京都市の就労継続支援B型事業所

就労継続支援B型事業所一覧 – 障がい者就労支援情報~全国版~

ふじのもり笑店のロゴマーク

京都市伏見区にお住まいの皆様へ。

就労継続支援B型事業所「ふじのもり笑店」は、「自分らしく働きたい」という気持ちを大切にする、あなたのための場所です。

就労継続支援の制度や特徴はもちろん、利用の対象となる方、そして利用にあたっての疑問など、皆様にとって役立つ情報を丁寧にご紹介しております。

「まずは少しずつ」「自分のペースで続けたい」

そんな思いをお持ちの京都市伏見区の皆様にも、安心して通っていただける温かい環境をご用意しています。利用者様一人ひとりの「やってみたい」を尊重し、それぞれのペースに合わせた働き方をサポートいたします。

対象となる方について

京都市伏見区にお住まいで、知的障害、精神障害、身体障害、発達障害などをお持ちの方で、一般企業での就労に不安がある方、または就労移行支援事業などを利用したが就労に結びつかなかった方などが対象となります。

対象となる方について

お仕事内容について

京都市伏見区の「ふじのもり笑店」では、利用者様の多様なニーズに合わせて、パソコンやスマートフォンを使った様々なお仕事をご用意しています。ご自身のスキルや興味に合わせて、無理なく取り組める作業がきっと見つかります。

お仕事内容のご紹介

在宅ワークも可能!

お仕事内容によっては、ご自宅にいながら働く「在宅ワーク」も可能です。

通所が難しい方でも、社会との繋がりを持ちながら、ご自身のペースで働くことができます。


※当事業所では内職の在宅は行っておりません。

「もしかしたら、自分にもできるかも!」

そう感じたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

あなたが「自分らしく働ける」ためのサポートがここにあります。

安心できる環境で、新たな一歩を踏み出してみませんか?

就労継続支援B型事業所たきがわ笑店の利用者と支援員の女性

どんなことでもお気軽にご相談ください。

スタッフが一人ひとり丁寧に対応させていただきます。

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就労継続支援B型事業所 ふじのもり笑店(旧たきがわ笑店)

  • 住所:〒612-0028
     京都市伏見区深草飯食町839-14 ソフトウェーブビル3階
  • アクセス:京阪本線「藤森駅」西口から徒歩3分♪
     ※エレベーターで3階までどうぞ!
  • 電話:075-644-4815
  • 営業時間:平日9:00〜18:00(土日お休みです)
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