
職業指導員は、利用者一人ひとりの「働く力」を引き出す現場の技能指導者です。
サービス管理責任者が「支援の計画」を担い、管理者が「組織の運営」を担うのに対し、職業指導員は「仕事の現場」で直接利用者に寄り添い、「できた!」の瞬間を共につくっていく役割を担います。
具体的には、作業工程の組み立てや技術指導から、生産管理、就労マナーの向上支援まで、仕事に関わるあらゆる場面で利用者をサポートします。
仕事内容
INTERVIEW
作業工程の組み立て・技術指導
一人ひとりの能力に合わせて作業工程を切り出し、分かりやすいマニュアルを作成します。無理なく仕事に取り組める環境を整えることが、利用者の「働く自信」につながります。
生産管理・品質管理
製品の検品や納期管理といった生産管理も担い、仕事の質を保つ責任があります。利用者が社会に通用する仕事をできるよう、プロとしての視点を現場に持ち込みます。
就労スキル・マナーの向上支援
技術の習得だけでなく、就労マナーや職場でのコミュニケーションスキルの向上も支援します。利用者が「長く働き続けられる力」を身につけられるよう、日々の関わりの中でサポートします。
一日のスケジュール
INTERVIEW

始業・朝礼・清掃
作業準備・指示確認
利用者さんの当日の作業内容を確認し、準備を整える。
利用者朝礼・仕事の指導
当日の仕事内容確認、質問への回答、お声がけ。
休憩
午後の仕事指導・フォロー
利用者一人ひとりの進捗を確認しながらサポート。
利用者終礼・作業確認
業務日報の作成、記録入力。
翌日の準備
利用者の活動記録の作成、翌日の作業計画、打ち合わせ。
終礼・退勤
社員インタビュー
INTERVIEW

職業指導員 小林さん
未経験から1年半で、三つの役割を経験した。
学歴や経歴に、正直あまり自信がなかったんです。
それでも「未経験からでもキャリアを築いていける場所を探したい」と思って仕事を探す中で、笑店グループに出会いました。
「ここで挑戦してみたい」と強く感じて、応募を決めました。
飛び込んでみたら、想像以上に奥が深かった
福祉業界を選んだのは、最初は「未経験でも務まる仕事はないか」と探していたのがきっかけです。色々と調べる中で福祉の仕事を知って、まずは飛び込んでみようと思いました。
就労継続支援はデスクワークが中心となる場面もあって、将来を見据えたときに腰を据えて取り組めると感じたことも、決め手になりましたね。
学歴や経歴に自信がなかったのですが、未経験からでもキャリアを築いていける場所を探す中で当社に出会い、「ここで挑戦してみたい」と強く感じました。
「大丈夫?」と、先に声をかけてくれる職場
入社前は、福祉業界が初めての「未知の世界」だったので、自分にうまく務まるのかという漠然とした不安が常にありました。
ネットで調べると「利用者さんとのやり取りが大変」「精神的に疲弊する」といった情報も目に入って、正直ドキドキしながらの入社でした。
でも実際に入ってみると、職場のみなさんが本当に優しくて、働きながら自然と不安が消えていきました。
先輩の扇谷さんが、私が相談する前に「大丈夫?困ってることない?」と絶妙なタイミングで声をかけてくれたんです。
一人で抱え込まずに済む環境のおかげで、一つずつ不安を解消しながら仕事に馴染んでいくことができました。
「できた!」が増えていく瞬間が、やりがい
最初は「自分にはできない」と不安を感じていた利用者さんが、一緒に取り組む中でできることが増えて、前向きに働く姿に変わっていくのを見たとき、大きなやりがいを感じます。
利用者さんが変わっていくプロセスを通じて、私自身も人として成長させてもらっていると感じる瞬間がたくさんあって。
この仕事を選んで本当に良かったと思っています。
やる気があれば、何でもチャレンジさせてくれる
入社当初から明確な目標があったわけではないんですが、目の前のことに取り組む中で「色々なことに挑戦したい」という気持ちがどんどん強くなっていきました。
生活支援員からスタートして、職業指導員、そして今はリーダー職を任せていただいています。
未経験から入って1年半という短い期間で、これだけ色々な経験をさせてもらえるスピード感には、自分でも驚いています。
「やりたい」という意思を尊重してくれる文化がここにはあります。自分を成長させたい方には、これ以上ない場所だと思いますよ。
職業指導員 小林さんの
インタビュー

職業指導員 馬淵さん
前職は美容師。対人感覚は、福祉でも武器になる。
Indeedで仕事を探していたとき、「就労支援×SNS運用代行」という募集が目に入ったんです。
他の事業所は「就労支援」単体の募集が多い中、SNS運用も掛け合わせているところに「他にはない面白さ」を感じて、直感的に応募しました。
美容師から、就労支援へ
前職は美容師でした。
もともと接客を通じて「人と関わること」が大好きだったので、次も対人スキルを活かせる仕事がしたいと思っていました。
最初は「比較的シンプルで楽な仕事かな」と思っていたんですが(笑)、調べていくうちに奥の深い仕事だと分かってきて。むしろそこに興味が湧いて、もっと知りたいという気持ちに変わっていきました。
福祉もSNSも未経験。それでも「大丈夫」と思えた理由
正直、不安はかなりありました。
福祉の知識はゼロだし、SNSも日常的に使う程度で、仕事としてどう活用するのか全くイメージが湧かなくて。就労支援に関するYouTube動画を片っ端から見て勉強しました。
SNSについては事前に会社へ確認したところ、「予備知識がなくても大丈夫」と言っていただけたので、「入ってからしっかり学ぼう」と気持ちを切り替えることができました。
美容師時代の対人感覚が、ここでも活きている
利用者さん一人ひとりの性格や考え方のクセを把握して、「先回り」した対応ができるようになってきました。
「このタイミングなら、きっとこう考えているだろうな」「あえて今は声をかけない方がいいな」と、相手の次のアクションを予測して動けるようになってきたんです。
美容師時代に培った対人感覚が、福祉の現場でも自分らしい強みとして進化しているのを実感しています。
求人票では伝わらない「空気感」が、ここにはある
「対人支援」も「SNS運用」も、100%の正解が決まっていないんです。
「こうすれば必ず成功する」というルールがない中で、日々試行錯誤を繰り返していく。その不確実さの中でベストを模索し続けることが、この仕事の難しさであり、面白さだと感じています。






