
就労継続支援事業所(A型・B型)の管理者は、事業所全体の運営と管理を一元的に担う責任者です。
現場で直接支援を行うサービス管理責任者や支援員とは異なり、事業所が法律を守って健全に運営されるよう全体を統括します。
サービス管理責任者が「個別の支援計画」に責任を持つのに対し、管理者は「組織全体の持続可能性と安全性」を担保し、円滑に事業を継続させる土台作りに専念します。
仕事内容
INTERVIEW
労務管理・人材育成
スタッフの配置や育成を行う労務管理を担います。一人ひとりのスタッフが力を発揮できる環境を整えることが、事業所全体の支援の質につながります。
財務管理・コンプライアンス
収支を把握し安定した経営を支える財務管理と、法令に基づいた適正なサービス提供を監督するコンプライアンスの徹底が求められます。
外部連携・リスク管理
「事業所の顔」として、自治体やハローワーク、取引先企業との外部連携を担います。トラブル発生時の意思決定や苦情対応といったリスク管理も重要な任務です。
一日のスケジュール
INTERVIEW

スタッフ朝礼
職員の出勤状況確認、一日のスケジュール確認、利用者情報の共有。
利用者朝礼・事務作業
掃除、自治体からの通知確認、新規問い合わせへの返信。
外部対応
見学者対応、電話対応、ハローワークや相談支援事業所への訪問。
休憩
面談・契約業務
見学希望者の案内、新しく入られる方との利用契約手続き。
職員会議・指導
サビ管や支援員とケース会議。運営課題やヒヤリハットの共有。
実績確認・請求準備
支援記録が適正に残されているか、法令基準に沿っているか確認。
終礼・退勤
翌日の準備をして業務終了。
社員インタビュー
INTERVIEW

管理者 扇谷さん
『ありがとう』が、一番の評価になる仕事です。
30年以上勤めた会社を、早期退職の優遇制度をきっかけに辞めることにしました。
「年齢的にも今がちょうどいいタイミングかもしれない」と思ったんです。
でも、いざ辞めてみると、50代半ばでの再就職の厳しさに改めて直面することになって。
これまで経験したことのない大変さを、身をもって知りました。
ハローワークの窓口で、背中を押された
30年間、営業職として走り続けてきたので、正直「少し燃え尽きた」感覚もあって。
次は全く違う仕事に挑戦したいと思っていました。
再就職活動でハローワークへ通う中で、窓口の担当者の方が親身になって話を聞いてくださったんです。
その姿を見て、「人の人生に寄り添い、支援する仕事って素晴らしいな」と、おぼろげながらイメージが湧いてきました。
その想いを伝えたところ、この業界を紹介していただいて、笑店グループとの縁が繋がったんです。
「この方たちの力になりたい」と、素直に思えた
初めて面接に伺ったとき、利用者のみなさんが一生懸命に仕事に取り組んでいる姿を目の当たりにして、心が動かされました。
「この方たちの力になりたい。」
30年の社会人経験で培ってきた知識やスキルを活かして、何か一つでもアドバイスができれば。それが利用者さんの人生に良い方向に向かえば、こんなに嬉しいことはないと思えました。
「ありがとう」が、何よりの評価になる仕事
営業をしていた頃は、「売上」という数字が評価のメインでした。
もちろんそれも大切ですが、ここでは「ありがとう」という言葉が何よりの指標になります。
利用者さんから「ここに来て良かった」と言っていただいたり、一般就労が決まった方から「本当にありがとうございました」と声をかけていただいたり。
目に見える形で誰かの役に立てていると実感できることが、何よりも嬉しいですね。
多様な経験が、この職場の面白さになる
この会社には、私のように全く違う業種から飛び込んできた人がたくさんいます。
多様な経験を持つ仲間が集まるからこそ、日々新しい価値観に触れることができて、自分自身の学びにもつながる。
会社は今、まさに成長の真っ只中にあります。
「これから一緒にこの場所を大きくしていこう」という前向きな気持ちがある方なら、経験を問わず大歓迎です。
新しい歴史を共に創っていける仲間をお待ちしています!
管理者 扇谷さんの
一日レポート

管理者 辻本さん
介護しか知らない私が、ここでは強みになった。
25年ほど、介護一筋で歩んできました。
大好きな仕事だったんですが、長年の無理がたたって体に負担を感じるようになってきて、「このままいつまで今のスタイルで続けられるだろうか」と、不安を覚えるようになっていたんです。
それでも「福祉の仕事に携わり続けたい」という想いは変わらず、身体的な負担を抑えながら経験を活かせる「障がい福祉」という道を探すことにしました。
介護と障がい福祉、一番大きな違いは「未来」があること
高齢者介護では、人生の最終章をいかに心穏やかに過ごしていただけるかを大切にしてきました。
でも、利用者さんの未来を語ることの難しさに、心のどこかで葛藤を感じることもあったんです。
障がい福祉の現場に来て、一番驚いたのはそこでした。
利用者さんの先に、「未来」が大きく広がっているんです。今踏み出す一歩が、新しい生活や就職という未来に直結していく。「これからですよ!」と心から前向きな言葉をかけられることが、介護との一番大きな違いであり、喜びですね。
「介護しか知らない」が、最大の武器になった
障がい福祉に興味を持ちつつも、介護一筋だったので「自分に務まるだろうか」という不安が先に立っていました。
そんなとき、実際に障がい福祉の現場で働く友人が背中を押してくれたんです。
「介護で培ってきた経験は、必ずここでも活かせるはずだよ。」
その言葉で、これまで自分が積み上げてきた25年のキャリアを信じてみようと思えました。
未知の分野への挑戦でしたが、友人のアドバイスと自分の経験への期待を胸に、入社を決めました。
朝、体が軽い状態で仕事に向かえることが嬉しい
入社して一番実感しているのは、あれほど悩まされていた体の痛みがすっかりなくなったことです。
介護の現場では「痛いのが当たり前」と自分に言い聞かせてきましたが、今の環境になって「あんなに無理をしていたんだな」と改めて気づきました。
朝、体が軽い状態で仕事に向かえること。それだけで、毎日がずいぶん違います。
仕事については、分からないことを一つずつ覚えていくプロセスがとにかく楽しくて。
毎日新鮮な気持ちで、前向きに働けています。
得意なことを伸ばしてくれる文化が、ここにはある
この会社の一番の魅力は、一人ひとりの「得意なこと」を見つけて伸ばしてくれる文化があることです。
以前の職場では、苦手なことも「やりなさい」と強いられることが当たり前でしたが、ここでは「どうすればその人の良さが活きるか」を一緒に考えてくれます。
私自身、ここに来て自分の新しい一面に気づいて、自分のことが前よりも好きになれました。
「きっとうまくいく」「きっと大丈夫」。
一歩踏み出せばきっと良い変化が待っています。ぜひこの場所で、自分らしく輝ける楽しさを実感してほしいですね。






