【完全ガイド】発達障害と就労継続支援B型事業所|悩み別の支援内容と利用の流れ
はじめに:発達障害のある方の「働きたい」という気持ちを応援します。

発達障害の特性により、仕事探しや職場での人間関係、作業の進め方などで悩みを抱えている方は少なくありません。
「自分に合った仕事が見つからない」「職場でうまくコミュニケーションが取れない」「仕事のミスが多くて自信をなくしてしまう」といった経験はありませんか?
このような悩みを抱える方にとって、「就労継続支援B型」は、それぞれのペースで働くことを通して社会参加を目指せる、非常に有効な選択肢の一つです。
この記事では、発達障害を持つ方が就労継続支援B型を利用する際の具体的なメリット、よくある悩みとその解決策、そして自分に合った事業所を見つけるためのヒントを徹底的に解説します。
この記事を読めば、あなたの「働きたい」という気持ちを具体的な行動へと繋げるための道筋が見えてくるはずです。
1. 就労継続支援B型事業所とは?発達障害の方が安心して働ける場所

就労継続支援B型事業所(以下B型事業所)は、障害や難病を抱える方が、自分の体調や生活リズムに合わせて働くことができる福祉サービスです。
雇用契約を結ばずに利用できるため、無理のないペースで作業に取り組めるのが特徴です。
B型事業所では、利用者それぞれの得意なことや希望に合わせて、軽作業や手作業、パソコンを使った仕事など、幅広い作業の中から選んで働くことができます。
スタッフのサポートを受けながら取り組むことで、少しずつ自信を積み重ね、生活リズムを整えたり、人との関わりに慣れていくことも可能です。
「いきなり一般就労は不安」「体調に波があり長時間働くのは難しい」という方にとって、B型事業所は安心して自分のペースで働き続けられる大切な場所となっています。
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2. 発達障害がある方の「働く上での悩み事」とB型事業所での「解決策」

発達障害がある方が仕事を探したり、実際に働いたりする中で、特有の困りごとを抱えることは少なくありません。
でも、就労継続支援B型事業所は、そうした困りごとに寄り添い、一人ひとりの個性(特性)に合わせた具体的な解決策を用意しています。
ここでは、よくある「働く上での悩み事」と、B型事業所がどのようにその「解決策」を提供しているのかを、分かりやすく説明していきます。
1.働く上での悩み事:集中力が続かない・すぐに飽きてしまう
- ①集中するのが難しい
- あまり興味のない作業や、同じことの繰り返しだと気が散ってしまう。
周りの音や光、人の動きも気になり、集中が途切れることが多い。
- 解決策
- B型事業所では、一人ひとりの特性に合わせて作業を選べるようにしています。
興味や得意を活かせる仕事を見つけやすい環境です。
また、短時間ごとに休憩を取りながら取り組めるので、集中が続かなくても大丈夫。
耳栓やパーテーションなどを使って、音や視線を遮る工夫も取り入れられます。
- ②すぐに飽きてしまう
- 新しいことには興味を持つが、決まった作業や同じことの繰り返しが続くと、やる気がなくなり、途中で作業をやめてしまったり、仕上がりの質が落ちてしまうことがある。
- 解決策
- B型事業所では、作業内容をいくつかのステップや小さなタスクに分けて取り組めるようにしています。
短時間で達成感を得られる工夫をすることで、飽きやすさを軽減できます。
また、興味や得意を活かせる作業を組み合わせたり、時々作業内容を変えたりすることで、モチベーションを保ちやすくなります。
支援員が声かけや進め方の工夫をしてくれるので、安心して作業を続けられます。
- ③周囲の刺激に気を取られて作業が進まない
- 周りの人の話し声や物音、動き、光の変化などに敏感で、作業中に気が散ってしまい、思うように作業が進まない。
- 解決策
- B型事業所では、周囲の刺激を減らす工夫がされています。
たとえば、作業場所を静かな場所に移したり、パーテーションや仕切りを使って視界を遮ったりすることができます。
さらに、耳栓やイヤーマフを使うことで音の刺激を抑えたり、支援員が作業環境を整えるサポートをしてくれるので、気が散りにくくなります。
2.働く上での悩み事:人とのコミュニケーションが苦手・人間関係が不安
- ①言葉以外の伝わり方(表情や声のトーンなど)を理解するのが難しい
- 相手の表情や声の調子、体の動きといった言葉以外のメッセージを読み取ることが苦手で、誤解が生まれてしまうことがある。
そのため、相手が思っていることと違う反応をしてしまい、人間関係でトラブルになることもある。
- 解決策
- B型事業所では、コミュニケーションのサポートを受けられる環境があり、少しずつ相手の気持ちや意図を理解できる力を育てられます。
さらに、困ったときに支援員に確認できる環境があるので、誤解が大きなトラブルになる前にサポートを受けられます。
- ②自分の気持ちや考えを伝えるのが難しい
- 自分の考えをうまく言葉にできなかったり、感情が高ぶってつい思ったことをそのまま話してしまうことがあります。
また、その場の雰囲気を読み取るのが少し苦手で、タイミングが合わずに話してしまうこともあります。
- 解決策
- B型事業所では、支援員が「こう伝えるとわかりやすい」「感情が高ぶった時の落ち着かせ方」を具体的に教えてくれます。
また、少人数で落ち着いた環境なので、焦らずゆっくり発言する練習ができ、失敗してもフォローしてもらえるため安心してコミュニケーション力を伸ばせます。
- ③みんなで協力したり、チームで動いたりするのが難しい
- 何人かで一緒に作業したり、意見を出し合って物事を進めたりする際に、「自分のペースでやりたい」という気持ちが強く、他の人と協力するのが難しいと感じることがあります。
- 解決策
- B型事業所では、少人数での作業やチームワークの練習を段階的に行えます。
例えば、まずは一人ひとりができる役割を分けて作業を進めたり、簡単な共同作業から始めることで、無理なく協力の感覚を身につけられます。
支援員が声かけやフォローを行い、「自分のペースを大切にしながら他の人と協力する方法」を少しずつ学べる環境になっています。
3. 働く上での悩み事:段取りが苦手で作業を最後までやり遂げられない
- ①指示を理解したり、覚えたりするのが難しい
- 一度にたくさんの指示を受けると混乱してしまったり、口で言われただけの指示はなかなか覚えられなかったりすることがあります。
あいまいな指示だと「何をすればいいんだろう?」と分からなくなり、作業が進まないこともあります。
- 解決策
- B型事業所では、指示を分かりやすく伝える工夫がされています。
例えば、作業手順を紙や図で見られるようにしたり、短く区切って一つずつ指示を出すことで混乱を防ぎます。
さらに、分からないときはすぐに支援員に確認できる環境があり、あいまいな指示でも安心して作業を進められるようにサポートしてもらえます。
- ②計画を立てるのが苦手
- 作業を始める前に必要な道具を揃えたり、作業の終わりから逆算して計画を立てたりするのが苦手で、効率の悪い作業になったり、締め切りに間に合わなくなってしまうことがある。
- 解決策
- B型事業所では、作業の順序や計画をサポートしてくれる環境があります。
例えば、支援員が「今日は何をするか」「どの順番で進めるか」を一緒に整理してくれたり、作業の進み具合を確認できるようにしています。
こうした工夫により、自分一人では立てにくい計画もスムーズに進められ、効率よく作業を終えることができます。
- ③同時に複数のことをするのが難しい
- 複数の作業を同時に進めたり、どれを先にやるべきか優先順位をつけて効率よくこなしたりすることが苦手な場合があります。
一つの作業に集中しすぎて、他のことを見落としてしまったりすることもあります。
- 解決策
- B型事業所では、作業を一つずつ順番に進められるようにサポートしてくれます。
例えば、やることリストやチェックリストを使って、どの作業を先に行うかを視覚的に整理できます。
また、支援員が進め方をアドバイスしたり、作業を小さなステップに分けて提示することで、複数作業でも無理なく進められる環境が整っています。
4.働く上での悩み事:体調管理が難しい・ストレスを感じやすい
- ①感覚が過敏で疲れやすい
- 特定の音、光、物の肌触りなどに人一倍敏感に反応してしまい、日常生活の中で常にストレスや疲れを感じやすいことがあります。
これが職場の環境でさらに強まり、体調不良に繋がることがあります。
- 解決策
- B型事業所では、感覚過敏に配慮した環境づくりがされています。
たとえば、静かで落ち着いた作業スペースを用意したり、光の明るさや音の刺激を調整できる環境があります。
また、作業の合間に休憩を挟める柔軟なスケジュールや、刺激を和らげるアイテム(耳栓や遮光メガネなど)の使用も可能です。
こうした工夫により、無理なく働きながら疲れを最小限に抑えられるようサポートされています。
- ②ストレスに弱い
- 周りの環境が変わったり、予期せぬ出来事が起きたり、人間関係でトラブルがあったりすると、人よりも強いストレスを感じやすく、心と体の調子を崩してしまう傾向があります。
ストレスが溜まってしまうと、集中力が落ちたり、気分が沈んだりすることもあります。
- 解決策
- B型事業所では、ストレスに配慮した働き方ができます。
たとえば、体調や気分に合わせて作業量や作業内容を調整できたり、休憩を自由に取れる柔軟な環境があります。
また、支援員が相談に乗ったり、気持ちの整理の方法やセルフケア(※)の工夫を教えてくれるので、ストレスをためすぎず安心して働けます。
(※)自分の心と体を自分でいたわる行動や習慣
- ③自分の体調の変化に気づきにくい
- 体調やストレスのサインに気づきにくく、つい無理をして我慢してしまうことがある。
その結果、大きく体調を崩して長期の休みが必要になることもある。
- 解決策
- B型事業所では、体調に合わせた柔軟な働き方ができます。
支援員が利用者の様子を観察し、体調の変化に気づいたら声かけやサポートを行います。
また、短時間勤務や休憩の調整など、自分のペースで働ける環境が整っているため、無理なく作業を続けられます。
さらに、体調の変化を記録したり、セルフモニタリング(※)を学ぶことで、自分でも早めに気づき対処できる力を身につけられます。
(※)自分の行動や気持ち、体調を自分で観察して記録し、振り返ること
このように、就労継続支援B型事業所は、発達障害がある方の個性(特性)から生まれる様々な困りごとに深く寄り添い、具体的な解決策と手厚いサポートを提供することで、あなたが「自分らしく働く」ための大切な場所となってくれます。
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3. 就労継続支援B型事業所の選び方:発達障害の特性に合う事業所を見つけるには

多くのB型事業所がある中で、ご自身の特性や目標に合った場所を見つけることが非常に重要です。
以下のポイントを参考に、後悔しない事業所選びをしましょう。
◆ 事業所の特色と提供される作業内容
- 得意なこと・興味があること:あなたの興味関心や得意なことを活かせる作業内容があるかを確認しましょう。
- 例:PC作業(データ入力、Webサイト更新)、軽作業(部品の組み立て、製品の検品)、手工芸(アクセサリー制作、縫製)、農業、カフェ業務、清掃など。
- 作業の進め方:一人で黙々と作業する時間が長いのか、チームで協力して進める作業が多いのかなど、作業環境の特性も確認しましょう。
- スキルアップの機会:どのようなスキルが身につき、それが将来の就労にどう繋がるのかを具体的に聞いてみましょう。
◆支援体制と職員の専門性
- 個別支援計画:あなたの発達障害の特性や目標に合わせた個別支援計画を、丁寧に作成してくれるかを確認しましょう。
- 職員の専門性:発達障害に関する知識や支援経験が豊富な職員が配置されているか。
利用者一人ひとりへの対応にどれくらい時間を割いてくれるのかも重要です。 - 相談のしやすさ:困ったことや悩みがあったときに、気軽に相談できる雰囲気があるか。
- 医療機関・他機関との連携:あなたの通院している医療機関や、利用している相談支援事業所と連携を取ってくれるかを確認しましょう。
◆事業所の雰囲気と通いやすさ
- 見学・体験利用:必ず見学に行き、可能であれば体験利用をして、実際の雰囲気を肌で感じることが大切です。
- ポイント:利用者の表情、職員の利用者への接し方、事業所全体の活気などをチェックしましょう。
- 通所方法と交通手段:自宅から無理なく通える場所にあるか、公共交通機関の便は良いかなどを確認しましょう。
- 休憩スペース:落ち着いて休憩できるスペースが確保されているか、また、そこが心地よい環境であるかどうかも重要です。
◆ 工賃について
- 工賃の仕組み:作業内容や時間によって工賃は異なります。
どのような計算方法で支払われるのかを確認しましょう。 - 平均工賃:地域の平均工賃と比較して、著しく低い場合や説明が不明瞭な場合は注意が必要です。
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4. B型事業所を利用するまでの流れ
B型事業所を利用するには、いくつかのステップを踏む必要があります。
ここでは一般的な流れを解説します。
- Step1:相談する
- まずはお住まいの市区町村の障害福祉担当窓口や、相談支援事業所に相談します。
自分の状況を話し、B型事業所の利用を検討していることを伝えましょう。

- Step2:事業所を探し、見学・体験利用をする
- 相談機関から情報を得たり、インターネットで探したりして、気になる事業所を見つけたら、電話やメールで見学・体験の申し込みをします。
複数の事業所を比較検討するのがおすすめです。

- Step3:利用申請を行う
- 利用したい事業所が決まったら、市区町村の窓口でサービスの利用申請を行います。
この際、サービスを利用するには、
「どんなふうにサービスを使っていきたいか」
をまとめた「サービス等利用計画案」が必要になります。
この計画は、自治体から認められた相談支援事業所の専門スタッフが一緒に考えて作ってくれます。
また、ご本人やご家族、支援している人が自分たちで作る(セルフプラン)こともできます。

- Step4:支給決定と「障害福祉サービス受給者証」の交付
- 市区町村による審査を経て、サービスの利用が決定されると、「障害福祉サービス受給者証」が交付されます。
これがB型事業所を利用するための許可証のようなものです。

- Step5:事業所との契約・利用開始
- 受給者証を持って事業所へ行き、利用契約を結びます。
契約内容をよく確認し、納得できたら利用開始です。

5. よくある質問(FAQ):発達障害を持つ方からの疑問

-
A型事業所との違いは何ですか?
-
就労継続支援A型は事業所と雇用契約を結び、最低賃金以上の給料を受け取ります。
一方、B型は雇用契約を結ばず、作業内容に応じた「工賃」を受け取る形です。
発達障害の方で、まずは自分のペースで無理なく働きたい、という場合はB型が適していることが多いです。
-
工賃はどのくらいもらえますか?
-
工賃は事業所や作業内容、利用時間によって大きく異なります。
月平均工賃は23053円(令和5年度厚生労働省調べ)とされていますが、あくまで平均であり、事業所によってはそれ以上の場合もあります。
見学時に具体的な工賃の計算方法や実績について確認しましょう。
-
見学や体験利用はできますか?
-
ほとんどの就労継続支援B型事業所で見学や体験利用が可能です。
実際に足を運び、事業所の雰囲気や作業内容、支援体制などを自分の目で確認することが、自分に合った事業所を見つける上で非常に重要です。
事前に電話などで問い合わせてみましょう。

当事業所「ふじのもり笑店」では、体験や見学をいつでも大歓迎しています。
「自分に合うかな?」と迷っている方も、まずは一度お気軽に見学にお越しください。
実際の雰囲気や作業内容をご覧いただくことで、安心して利用を検討いただけます。
-
一般就労を目指したいのですが、B型事業所から移行できますか?
-
はい、可能です。
B型事業所で作業スキルや社会性を身につけた後、A型事業所、就労移行支援事業所に移行したり、直接一般就労を目指したりする方も多くいます。
事業所によっては、就労支援のステップアップに関する相談やサポートも行っています。
まとめ:自分らしい「働く」を見つける第一歩

発達障害を持つ方が抱える就労の悩みは多岐にわたりますが、就労継続支援B型事業所は、それらの悩みに寄り添い、一人ひとりの特性に応じたサポートを提供してくれる大切な場所です。
この記事で解説した、B型事業所の特徴、よくある悩みの解決策、そして選び方のポイントを参考に、ぜひ複数の事業所の見学・体験をしてみてください。
そして、あなたの「働きたい」という気持ちを大切に、自分らしい働き方を見つける第一歩を踏み出しましょう。
もし不安なことがあれば、一人で抱え込まず、地域の障害福祉窓口や相談支援事業所に相談することから始めてみてください。
あなたの新たな一歩を応援しています。
📝 参考リンク(外部)
就労継続支援B型事業所一覧 – 障がい者就労支援情報~全国版~

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就労継続支援B型事業所「ふじのもり笑店」は、「自分らしく働きたい」という気持ちを大切にする、あなたのための場所です。
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「まずは少しずつ」「自分のペースで続けたい」
そんな思いをお持ちの京都市伏見区の皆様にも、安心して通っていただける温かい環境をご用意しています。利用者様一人ひとりの「やってみたい」を尊重し、それぞれのペースに合わせた働き方をサポートいたします。
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